
社員の幸せの追求
こそが
社会貢献に
つながります
代表取締役田中 正男
- 福岡県や市の公共事業を請け負い、半世紀にわたって実績と信頼を堅実に積み重ねてきた地域密着型の総合建設会社、東田中建設。1968年の創業以来、継承してきた技術者集団ならではの自負とノウハウは、国や福岡県や市から工事成績優良業者として高く評価され幾度となく表彰されてきたほか、安定した業績や定着率として結実し、不況下でも減給や人員整理を行なうことなく今日まで歩んできました。
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社員が幸せだと会社が発展します。
私は、「社員の幸せの追求こそが社会貢献につながる」と信じています。本社からの通勤時間が1時間以内の現場の仕事のみを請け負っているのも社員に負担を強制しないためです。また、当社の強みは、専門資格を持つ技術者や職人をそろえ、全社でひとつの仕事に一貫して取り組む体制を整えていることです。そうして不必要なコストを抑え、得た利益は最大限社員に還元しています。社員の幸せの追求が、ひいては工事の安全性や品質、そして信頼へとつながります。
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地域とのつながりを大切にしています。
福岡県や市の公共事業を請け負う当社ですから地域へ貢献することは常に心がけていることですが、特に、交通インフラや浸水対策、景観整備など、福岡をより快適で暮らしやすい街にすることが私たちにできる貢献です。そうした貢献が評価され、県や市から工事成績優良業者として表彰を受け、安定した業績にもつながっています。建設業界はながらく3K,6Kと言われてきた業界ですが、魅力や意義を伝えるためにも地域活動には積極的に参加したいと考えています。
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一つ一つの積み重ねが未来につながります。
社員や社会の期待に誠実さで応える、そんな会社であり続けるという想いは同じです。私が社長に就任した当初、恥ずかしながら経営のビジョンというものはありませんでした。しかし、日々を一生懸命に過ごし、その積み重ねが信頼を勝ち取り会社の礎を築きあげてきました。いずれは次世代にバトンを譲らねばなりません。私の役目は次の世代が飛躍できるように、強固な土台を作ること。今を大事にすることが自ずと将来へつながっていく、その想いをつないでいきたいですね。