INTERVIEW02

若手社員も活躍し、
活気ある会社の雰囲気
も魅力です

工事部/2012年入社田中 智大

  • 東田中建設を選んだ理由は?

    一番の理由は、同じ大学の先輩が当社ですでに活躍していたことです。所属していた研究室の先輩が三人在籍していることもあり安心感もありました。また、研究室の担当教授から「公共工事を安定して受注していて業績も良く、福利厚生がしっかりしている」と勧められたことも決めてのひとつです。実際に入社してみて、今の現場のメインの年齢層は40代の方たちですが、若手社員も活躍しており、活気があって和気あいあいとした会社の雰囲気も気に入っています。

  • 田中さんの仕事の内容を
    教えてください。

    工事の段取りや材料の手配、発注者・協力業者との打ち合わせ、工事写真の撮影から書類の作成までをする現場監督業務を行なっています。現場では、事故や怪我がないよう安全に竣工できることには特に気を配っています。20代の後半からは責任者として現場運営を任せてもらっており、予算や原価も管理するようになったためめ責任は重大ですが、非常にやりがいの仕事をしています。

  • 仕事はどのようにして
    学んできましたか?

    現場の右も左も分からない状態で入社して、担当現場の先輩からマンツーマンで一から指導してもらいました。作業現場は数か月で終わる現場から数年に及ぶ現場までさまざまです。現場ごとで初めてのことや知らないこと、予期せぬことが起こるので日々学ぶ姿勢が大切です。「土木は経験工学である」という言葉があります。その言葉にならい、わからないことや未経験のことは積極的に調べたり先輩に質問をし、経験とそれを裏付ける知識を吸収できるように心がけています。

  • 東田中建設での仕事の楽しさは?

    日々、現場の状況が変化する中で、自分の考え方や行動一つで多くの人や多額のお金が動くのはとてもプレッシャーです。しかし、そのプレッシャーの中で現場を運営し、完成したものがカタチとして残ること、そしてそれを見るたびに「あぁ、この現場では苦労があったけどやり遂げたんだなぁ」と感じる達成感が仕事の楽しさです。そして、それが地域や住民の何気ない日常生活を守り、そんなインフラを支えているということにやりがいを感じますね。